「自分の子育ては?」と聞かれたら失敗だらけでした、特に初めての子どもには。それがあるから、どの人にも「何とかなるよ、リラックス!」と伝えたいなと思います。肩の力を抜いて、笑顔になれたらいいですね。
子育ての文化研究所創設時からのメンバーです。
約30年前、長男が3歳の時に入った親子劇場での体験をきっかけに、その後、子育て支援関係のNPOで子どもとの体験活動や乳幼児の子育て支援に関わってきました。現在は子育て支援拠点つどいの広場スタッフとして、また、地元で小さな居場所を主宰し、乳幼児とお母さんを見守っています。
特に子どものことを専門的に学んできたわけではありませんが、子育ての文化研究所の活動を通して、赤ちゃんのことを学んでいます。
「生きること」に何より大事なのは「食べること」だと思っています。履歴書の「好きなこと」欄に「食べることを考えること」と書いているほど、いつも「楽しく♪おいしく♪食べること」を考えています。
一生懸命進化している赤ちゃんとお母さんが、気持ちよく前に進めるようにお手伝いできたらうれしいです。